さーたんの日々放浪記

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青春18きっぷ2017-18冬のおすすめ列車5選

2018年春バージョンできました!

青春18切符 2018年春のおすすめ列車3選 - さーたんの日々放浪記

 

また青春18きっぷシーズンがやってきました。

 

今回も個人的なおススメ列車、路線について書きたいと思います。

 

一応ですが青春18きっぷとは何かをおさらい

青春18きっぷとは、春、夏、冬休み期間中に発売されるJR乗り放題の切符です。
今回も12月10日から1月10日まで利用できます。
ちなみに18歳でなくても利用可能です。

5回分セットで発売され、5人で1日使ったり、1人で5日使ったり、或いは3人で1日・2人で1日使ったりできます。 値段は¥11850で一回あたり¥2370で、遠くに行く場合かなり安くなります。

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青春18きっぷはこんなきっぷ  Wikipediaより転載

ただ、いくつか制約があります。

それは、普通列車の普通席しか使えないということです。(例外もありますが…)

つまり、特急急行やグリーン車には乗れないのです。(最近普通列車の自由席グリーン車なら乗れるようになりました)

 

とはいえ、1日乗り放題ですから、東京から1回分2370円で九州に行くこともできます。

 

私は、毎年青春18きっぷで旅行しています。

 

今回は青春18きっぷの2017-18年冬の個人的オススメ列車と、上手な活用法を紹介します。

 

五能線リゾートしらかみ

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言わずと知れた絶景路線の五能線

夏休みなどは、青池や千畳敷やらで多くの観光客が訪れますが、冬は夏ほど人が来ません。

しかし、夏と違い、冬は車窓から荒れた日本海が望めるんです。

それは、風に乗った波しぶきが列車に時々かかるほどです。

リゾートしらかみにはコンパートメント席があり、座席を引き出すと座敷みたいになるのでおススメです。

冬はどんよりした日が多いですが、迫力ある風景を列車内からすぐ近くで見られるのは五能線だけです。

ただ、風が強いと運休になるので注意!

途中で、すぐそこが海の露天風呂 で有名な黄金崎温泉によってみるのもいいかもしれません。

リゾートしらかみ乗車の際は指定席券(520円 閑散期320円)が必要です。

 

飯山線・おいこっと

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 飯山線は長野県、新潟県の超豪雪地域を走るローカル線です。

そこを走る観光列車が「おいこっと」

TOKYO を逆から読むとOYKOTだから おいこっとなんだそうです。

田舎の原風景を楽しむことができます。

飯山線森宮野原駅は積雪7.85Mの記録があり、記念碑もたっています。

北陸新幹線で飯山まで行けるので、東京からもアクセスしやすいです。

おいこっと乗車の際は指定席券(520円)が必要です。

③SLみなかみ

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写真はWikipediaより転載

SLみなかみは高崎〜水上間を週末中心に走っているSL(蒸気機関車)の列車です。D51かC61が牽引します。

秋の紅葉がオススメですが、冬もまたとてもいいです。

雪が積もった山あいを黒煙を上げながら進むSLはとても勇ましいです。ひとつ残念なのは、水上駅前はだいぶ寂れていることです。水上温泉まで行くといいかも

乗車の際は指定席券(520円)が必要です。 

 

④SLやまぐち

http://www.c571.jp/   ←公式サイト

またまたSLです。SLやまぐち号新山口から津和野間を走るSL列車です。

SLやまぐち号の客車がこの前リニューアルされ、さらにノスタルジックになりました。

SLやまぐち号は日によって、C57だったり、C56、今年復活したD51 200号機だったり引っ張る機関車が違うことも魅力の一つです。

機関車によって汽笛の音が違ったり、二度三度と乗りたくなります。

乗車の際は指定席券(520円)またはグリーン券が必要です。 

期間中は12月23、24日のみの運転です。

青春18きっぷではグリーン車指定席(展望車)は乗車できません

只見線

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冬の車窓 Wikipediaより転載

冬の只見線はもはや雪じゃーなどと悠長なこと言ってられないほどすごい路線です。

逆によく列車動いてんなと思うほどです。

駅では作業員が必死に雪かきをしており、除雪列車とすれ違い、人の手によって列車の運行が支えられてるのが強く感じられます。

途中下車すると、自分の背丈より降り積もった雪に圧倒されたのち、次の列車までの数時間、待合室で待機することになります。ちっちゃい駅だと待合室すらない時があるので注意。

只見駅では、地元の皆さんが手を振って見送ってくれます。

一気に雪が降った場合、除雪による運休に注意

※現在会津川口〜只見間は長期運休中です。代行バスが走っています。

 

おまけに青春18きっぷの上手な活用法を2つ伝授します。

 

1,時にはワープでスイスイ

 

我々18キッパーにとってワープとは、「急行、特急、新幹線などを使うこと」を言います。

ワープする時大事なのは「ワープする区間」です。

 

新幹線に並行している在来線でも1日10本も列車がないような区間が存在します。

代表的な例としては、上越線の水上〜越後湯沢間があげられます。

水上駅から越後湯沢方面に向かう列車はなんと1日7本(うち2本冬季臨時列車)しかありません!

普通列車だけにこだわっていると、必然的にこういう少ない列車に合わせた旅程を組む必要が出てきます。

でもそれだと行きたいところに行けなかったり、目的地に到着するのが遅くなったりします。

 

だったら新幹線でワープしちゃえばいいんです!

前述の区間には並行して上越新幹線が通っており、本数も多いです。

上越新幹線で高崎から越後湯沢までワープすると、3500円です。

青春18きっぷ1日分より多いじゃないかと言われますが、その通りです。

でも、青春18きっぷの旅自体を楽しみたい私のような人には全然払っても損じゃないと感じます。

 

逆にそれだけ青春18きっぷが安いということです

 

他にワープが有効な区間としては、「日豊本線の佐伯〜延岡 間」などがあげられます。

この区間は日中特急しか走らないので、特急でワープした方が旅程の自由度が上がります。

 

メインで周る地域まで新幹線でワープするのもいいでしょう。

新幹線を早めにえきねっとで予約することで、うまくいくと25%安くなるかもしれません。

えきねっと https://www.eki-net.com

2, 津軽海峡

北海道新幹線開業により、津軽海峡線の特急列車(青春18きっぷだけで乗れた)が廃止され、津軽海峡青春18きっぷで渡るのが難しくなりました。

代わりにJRは「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」なるものを発売しました。

しかしこれが全然良くない!

料金的には2300円と許容範囲な気がしますが、

悪いのは、

新幹線利用区間奥津軽いまべつ木古内 間だけということです

これが新青森から使えればどんなに良かったことか…

 

奥津軽いまべつ駅までは在来線の津軽線で行くことになるのですが、奥津軽いまべつ駅に隣接する津軽二股駅に来る列車はなんと1日5本しかありません!

新幹線も1日7本しかとまりません!

この上、接続が一切考慮されていません!

こんなきっぷ誰が使うんでしょうか?

 

というわけで、津軽海峡を渡るときはフェリーを使うのが一般的です。

フェリーは乗り換えなしで青森〜函館間を結んでおり、

所要時間も新幹線オプション券より早く、

本数も津軽海峡フェリー青函フェリーが1日8往復ずつ運航しており、1日16往復。

料金も青函フェリーが1600円と安く、

夜行便もあるので時間に有効利用にも使えます。

フェリーを使わない手はないわけです。

津軽海峡フェリー公式サイト http://www.tsugarukaikyo.co.jp/

青函フェリー公式サイト http://www.seikan-ferry.co.jp/

津軽海峡はフェリーです。

もちろん青春18きっぷじゃない時は新幹線もありだと思います。

 

皆さんも青春18きっぷを上手に使って、のんびり鈍行列車の旅に出てみてはいかがでしょうか?

 

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青春18きっぷが余ってしまった時の消化法 - さーたんの日々放浪記

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