さーたんの日々放浪記

犬と一緒に旅するブログ

紀伊半島乗りつぶしの旅 那智の滝とか紀州鉄道とか

2013年から鉄道乗りつぶしの旅をしているのですが、なかなか機会がなくて未踏の地となっていたのが、紀伊半島でした。

紀伊半島の海岸線は地味に長く、東京からだとちょっと日帰り厳しいかなーって感じで、なかなか行けなかったんだと思います。

 

でもサンライズの時間調べてたら、上りは大阪停車することがわかったんです。

これなら夜行日帰りで紀伊半島制覇できるんじゃね?って事で、この前行ってきました。

 

朝の東京駅

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ちなみに始発の新幹線といえば、「のぞみ1号」ですが、いつも混雑しています。

なので、新大阪より手前までの利用なら6分後発車の「のぞみ291号」がオススメです。

比較的空いていて、自由席で隣に人が来ることは普段はないです。

 

名古屋からは、特急南紀1号に乗車。

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伊勢は何度か行った事あるので、特急でスルーすることに。

ちなみに、名古屋発の紀伊半島方面行き始発特急は 朝早く新幹線に乗れば東京からも間に合います。

 

車内はゆったりした座席に広い窓で快適。

早起きだったので、爆睡( σω-)zzzzz

 

起きたら造船所が

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紀伊長島駅辺りから海が時々見えるように。

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漁船だ

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新宮駅 まあまあ大きい駅だ。案外何もないっぽいのでスルー

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新宮駅で車掌交代。するも、10分ほどで終点紀伊勝浦駅に到着。

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紀伊勝浦駅那智観光の拠点だ。

この先観光地っぽいものもあまりないので、バスで那智の滝にでも行くことに。

 

那智山往復割引乗車券」

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往復するだけで元が取れる上に、那智の滝那智山あたりの区間で乗り降り自由になります。

バスの切符売り場でのみ発売で、特に宣伝もしていないので、ほとんどの観光客は知らずに正規運賃を払っていました。この切符、結構お得なので 是非。

 

約30分で那智山バス停に到着。世界遺産だとは知らんかった( ̄∇ ̄)ゞ

すぐそこにあるのかと思いきや…

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………

昔行った金比羅山ぐらいキツイ階段だ

しゃーない登ろう。

 

冬の平日ということもあり、観光客は数人だけ。店もみんな事実上の休み(開いてるけど声かけても誰もいない)で何も買えず。 

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職人さんが石を削っていた。

 

やっと登りきった。

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せっかく登ったが、熊野那智大社の本殿?は工事中で外観が分からず。お参りだけして、那智の滝に向かうことに。

 

バスで5分で那智の滝に到着。

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おー 荘厳な感じ

 

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那智の滝は日本一の落差で133メートルもあるらしい。けど、遠くからしか見れないのか…残念

追加料金でもうちょい近くまで行けるようですが、すぐ先のところまでしかいけないので多分満足はできないだろうと思いやめた。

音はすごいですね。個人的には立山称名滝の方が好み。

 

せっかくなので、大門坂という古い参道を通って帰ることに。

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おー 熊野古道感すごい(謎)

あれここって熊野古道?わからん熊野古道でした

 

大門坂バス停からバスに乗り、帰ろうと思っていたのですが、大門坂バス停がないぞ!

あれーっと思いつつも歩き続けると、大門坂駐車場バス停発見!

大門坂バス停はどこにあったのだろうか。

無事に紀伊勝浦駅にリターン

 

紀伊勝浦駅から特急くろしおで一気に進むことに!

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途中に白浜とかもあるんですけどー、アドベンチャーワールドでパンダ見るほど時間も金もないんですよねぇ

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 津波が来る時の避難方法が書いてありました。

南海トラフかな

 

白浜でしばらく停車。麦茶を買う。

 

このまま御坊まで行きたいところだったのですが、特急券が高くなるので紀伊田辺で下車。

青い普通電車に乗り換え一路御坊へ

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普通列車だと地元の人の会話の訛りとか営みとかが直に感じられて、特急ばっかり乗ってちゃ得られない経験がいっぱい。旅の醍醐味。

 

日が沈んでいく。!太陽が二つに見える¡  

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幻日という気象現象らしい。

 

御坊駅に到着。

御坊からは、不動産で有名な紀州鉄道に乗車。軽井沢とか行くと紀州鉄道の看板をよく見かけるが、鉄道事業は赤字らしい。でも廃止にしたら社名と事業が一致しなくなるから廃止にはしないんだろうなぁ

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車内はクリスマス仕様に。乗客少ない

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紀州鉄道はゆっくーーり進みます。最高でも30キロぐらい

の割によく揺れる 1月に脱線したというのも納得だ。

ゆっくりだから脱線しても大したことなさそうだ(笑)

 

あっという間に終点西御坊駅に到着。

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前はこの先にも線路が続いていたとか…

線路はまだ残ってました。

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地元の人は今も紀州鉄道を臨港と呼ぶらしい。

15分後の折り返し列車で御坊に帰還。

 

御坊から和歌山へ

途中からえらい混雑になった。

 

和歌山到着。

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都会だにゃー

 

ちょっと一息つきたくなったのだが、今回の旅の目的は乗りつぶしだ。

和歌山市支線(支線ではないらしいが、実際支線みたいなもん)の攻略に向かう。

 

青い電車で10分ないぐらいで和歌山市駅に到着。

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特に用はないので即折り返し。*ちゃんと運賃は払ってます

 

和歌山駅に戻って紀州路快速に乗り換え、大阪までこのまま行きたい気分だが鳳駅で下車。

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鳳って駅名カッコいい

阪和線羽衣支線の攻略に向かう。

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羽衣支線はここら辺では唯一になった103系(京浜東北線とかの車体全部水色だったあれ)を使用している。

もう半世紀前の車両だ。ちなみにそろそろ103系は消える模様。

 

羽衣支線はもう一つ、特筆すべき点がある。それは一駅しかない故、全列車 日本一運転時間が短い列車(タイ)なのだ。(並んで鶴見線にも3分の列車があるようだ)

 

乗車後まもなく終点東羽衣駅に到着。

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ここにも特に用はないので、とんぼ返り。※ちゃんと運賃払いました。Suicaタッチしました。

 

鳳からは紀州路快速で大阪まで。すぐです。

 

久し振りに行きつけの(笑)野田駅前のマクドナルドに行くので、西九条で各駅停車に乗り換え野田駅に。

大阪駅マクドナルドは11時で閉まってしまうので、大阪駅から夜行に乗るときは野田駅前のマックが行きつけ。もう夜行サンライズだけだけどね

 

マックで小一時間つぶして、大阪駅へ。

大阪駅サンライズ発車ホームは11番線なんですが、

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福井・金沢・富山方面って書かれるとあれ?ってなるから表記を改めて欲しいものです。

尚、富山までの直通列車は廃止されました。尚更表記改めろ!

 

大阪駅はリニューアルされ、ホームも綺麗になったのですが、神戸よりの先端部分だけ旧ホームが残っています。普段は立ち入り禁止されているのですが…

11番線の旧ホーム部分は、サンライズの乗客に限り立ち入りが許可されてるんです!

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なんでかと言うと、サンライズは14両編成と長く、編成が旧ホームにはみ出すからです。

1,2号車がはみ出すんですが、サンライズの利用者は通ってよしと書いてあったので、私は全く関係のない12号車の利用客ですが入ってみました。

特に何もないですが、興味のある方はサンライズ乗車前に立ち入ってみてはどうでしょうか

 

サンライズを待つ間、大阪駅では各方面への最終電車が発車していき、乗り遅れたかわいそうな人が多数見受けられました。ご愁傷様です。

 

いよいよサンライズが入線してきました。

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最終の新幹線を逃したサラリーマンを中心に、20人ほどが乗車するようです。

 

今晩の私の寝床は、寝台券不要で雑魚寝の「ノビノビ座席」です。

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硬い寝床ですが、慣れてしまえばすぐ寝れます。

上下2段になってます。

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横浜到着前の放送で目がさめると、窓の外は見慣れた景色になっていた。

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7時過ぎ、寝台特急サンライズは終着 東京駅に到着した。

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すごく疲れた25時間だった。

次はもっとゆっくりと旅を楽しみたい。